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えびす あきこ

connect.plusの小さなお話(34)

梅雨らしいお天気がなかなか来ませんが、
いかがお過ごしでしょう。
connect.plusのえびすあきこです。
先週は1号がケガをしたりでいつも以上に慌ただしい日々になっていました。
時間に追われないように暮らしたいですが、なかなか難しいですね。

今回のconnect.plusの小さなお話は、、、『とりとめのない小さなお話』を。
日曜更新、が月曜の朝になってしまいました。

先週から、恥ずかしながらイライラとすることが続いてしまい、
いつもなら怒らないようなことでもイライライラ。
チビズたちに「たからものだよ」と伝える回数も減ってしまっていたような。
私のそんな様子を敏感に察知したチビズたちは、、、
いつも以上に【泣く!騒ぐ!怒る!】
そう、悪循環ですね。
負のスパイラルのど真ん中にいるような気持ちでした。

気持ちを落ち着けることが出来たのはついさっき。
よく眠って、朝からパックして、部屋にアロマのスプレーを振りまいて。
ずっと気になっていた窓の桟を無心に拭きました。
心の中をやっとリセット出来たように思います。

私のリセット方法は、少しだけ無心になること。
悟りを開くほどでなくてよいので少しだけ。
大好きなにおいをたくさん吸いこんで、今週も楽しく過ごしたいと思います。

みなさんはどんな風にリセットしたりしますか?
まだまだ母になって3年と少しの私は上手に出来ないことが多々あります。
是非、おすすめがあったら教えてくださいね!

 

Martine Aroma 千原 亜希

日本食ってすばらしい!

先日、『食』のセミナーを聞いてきました。

講師は岡山県高梁市でセミナーハウスをされている船越先生。

2時間やすみなくエネルギッシュにお話してくださいました。

どれも興味深くてへー!ほー!な内容でしたが、

その中でも特に興味をもったことをちょっと紹介しますね。

 

1977年にアメリカが生活習慣病を減少させるために

世界中から様々な食生活のデータを集め、

理想的な食事目標を打ち出しました。

その理想的な食生活の内容は、

『雑穀・野菜・根菜類・豆製品・ゴマ・海藻』

そう! 日本の伝統食とほぼ同じだったのです。

それ以降、日本食が注目をあびるようにったそうです。

そのデータからすると、生活習慣病の原因となる食べ物は

『肉・卵・牛乳・砂糖・油』

1985年に厚生省が食生活の指針として推奨してきた肉・卵・牛乳が

生活習慣病のもとになるというデータをはっきり発表しています。

 

血管を詰まらせ悪玉コレステロールを増やし、

脳梗塞や心臓疾患などの原因となるトランス脂肪酸。

マーガリンやショートニングに多く含まれているものなんですが…

アメリカではその危険性から

トランス脂肪酸を使用したパンや菓子などの生産は禁止されているそうです。

給食でも揚物が禁止になったり、オバマ大統領夫人はハンバーガー追放運動をしたり、

食の危険性に対する運動はどんどん加速しています。

さらに 『野菜果物類を1日5皿食べる!』 という分かりやすい指針を発表し

インテリ層を中心に実践しはじめているそう。

それにともないアメリカの生活習慣病の患者数はどんどん減ってるんですって。。。

 

日本はというとまだまだ食の危険性に対する意識は低く病気も増え続けるばかり。

大人は自分の意志で食べるものを選べますが、

子供は親が選んであげるしかないのです。

食事の嗜好が決まるのも幼いうち。

小さい時にお菓子や肉類、油っこいものをたくさんあげていたら

その食習慣から抜け出すのは大変なことです。

自分の子供に病気になってほしい親なんていませんよね。

できれば病気しらずの元気な子になってほしいはずです。

 

子供は真似するのが大好き。

まずは自分がおいしそうに食べる姿を見せて

『おいしいね~!!』 っとあ~んしてあげましょう。

『雑穀・野菜・根菜類・豆製品・ゴマ・海藻』

おじいちゃん おばあちゃんが食べていた

昔ながらの食卓に戻ればいいのです.

 

 

えびす あきこ

connect.plusの小さなお話(33)

朝晩はまだまだ過ごしやすいですが、日中は夏が近づいてきましたね。
いかがお過ごしですか?
日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。
もう6月、2013年も半分過ぎようとしていますね。
やりたいこと100のリスト、まだまだ出来ていません…(汗)

さて、本日の小さなお話は『性欲についての小さなお話』を。

性欲、性に対する欲望だなんて、すごい名前の欲望ですよね。

その性欲と無縁の存在が、最近よく聞かれる草食系男子のようです。
草食系男子の定義は様々あるようですが、ばっくり言うと
【協調性は高く、優しくて家庭的。恋愛やセックスには興味が薄い。】
そんな感じでしょうか。
恋愛やセックスに興味が薄い=性欲がない…

異性をガツガツと求める肉食系男子、肉食系女子は最近減少傾向なのだそう。
(最近のニュースでは肉食系女子が取り上げられていましたが…)
それは、ガツガツと求めたときに、断られて傷ついたり傷つけたりすることが
苦手なことが大きな理由として挙がるそうです。
恋愛に積極的ではないのはわかりますが、そこから性欲そのものにも影響が
あるのでしょうか?

少し前にはなりますが、2006年に実施された某調査では、なんと、、、
セックスを単なる習慣・義務・面倒くさいとする男子が20代の約3割、
セックスにほとんど関心のない20代男子も約3割だそうです。

セックスに対する無関心。
性に対する欲も無いということですよね。

セックスをする人口が減る=コンドームの出荷数も年々減少しているそうです。

このところ、イクメンという言葉も定着しつつあり、婚活されている場所でも
家庭的な男性・草食系男子が好まれることをよく耳にします。
でも、、、いくら家庭的で、イクメン要素がたんまりあっても、セックスしなければ
子供は出来ません。
色んな側面から、少子化が進んでいるように感じます。

なんだか寂しく感じると同時に、どうにか出来ないかなぁ…
と、考えてしまう今日この頃です。

身近な男性は草食系男子ですか?

 

えびす あきこ

connect.plusの小さなお話(32)

こんばんは、connect.plusのえびすあきこです。
梅雨の週末ですが、ママステFESTIVAL in ハウジングプラザでは殆ど雨に遭うことなく
無事に終了することが出来ました。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

合間に少しだけバラ園に行きました。
見渡す限り、満開のバラ・薔薇!!!!!
バラっていいニオイなんですね。
実は、初めて知りました…
今度、ゆっくり訪れてみたいと思います。

さて、今夜の小さなお話は、、、『オスの子育て』についての小さなお話を。

知ってますか?
大部分の哺乳類のオスって子育てしないんです。
オスが子育てに参加する種は、全世界で500種以上ある現存する哺乳類の中でも
5%にも満たないんです!

す、少ない…

ちなみにカエルには100%オスが子育てをする種もあります。
南米のマダラヤドクガエル、オスが背中にオタマジャクシを載せて運び、
なんと、メスは何にも世話をしないらしいのです。
南米に生息するレアという鳥類も、メスは卵を産むとさっさとどこかに飛び立つので
オスがせっせと育てるのだそうです。

でも、人間はその希少な5%に値する種。
せっかく希少な種なんだから、オスが子育てに参加する種として活躍して頂きたいものです。

それはオスだけに子育てをしてもらう、ではなく一緒に子育てしたいのです。
最近ではイクメンということばも多く聞かれるようになり、子育てに参加するお父さんも
色々なところで見られるようになってきました。
その希少な新しい世代のオスに育てられている、現在のbabyたち。
きっと次世代には、当然のように一緒に子育てする種になっているのでしょう。
次世代のためにも、現在のパパ世代に頑張ってもらって一緒に子育てしていきたいですね。

ママステトーク