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えびす あきこ

connect.plusの小さなお話(38)

一気に真夏がやってきてしまいましたね。
毎日35度超えのニュースが…
皆様、いかがお過ごしですか?
日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。

この暑さ、熱中症にお気を付け下さいね。
我が家のチビズ、去年なっちゃいまして、ほんとぐったりして恐ろしかった記憶が…
子供は体温調節が大人よりも難しいので、しっかり水分摂ってこまめに休憩をとりながら
遊ばないといけませんね。
(付き合う大人もバテないようにしましょう…)

さて、そんな中での小さなお話(38)は、幸福度についての小さなお話を。
幸福度といえばブータンですが、今日は身近な場所から。
全国でもちゃんと順位が出ているんですよ。
このランキング、法政大学が試算したもののようです。

日本で一番幸せなのってどこでしょう。

幸福度ナンバーワンは、福井県!
1位 福井県
2位 富山県
3位 石川県
と、なっています。

北陸に集中していますね。
ちなみに岡山は24位。
中堅どころ、ちょっと下よりかな…
晴れの国、としてはもう少し上なのかな~と思っていたので残念でした。

この幸福度、40の指標から算出されています。
平均所得だけではなく、就職率や貯蓄額、出生率、保育所数、犯罪件数などなど。
さまざまな角度から見たいるようです。

やはり、幸福度の度合いには住環境、子育て環境が重要。
その部分が満たされることが幸福度にも繋がるようです。

私の住む倉敷市。
子育て支援については色々な取り組みが行われています。
しかしながら、それをすべて活用出来ているかとなると…
難しいところです。

ランキングで比べる必要はないのですが、暮らす人たちの幸福度が今後も
もっともっと高い水準で競い合えるようになれば、と思います。

みなさんの住む場所はいかがでしょう。
我が家の幸福度、夫がどんな風に感じているのか知ってみたいです(笑)

えびす あきこ

connect.plusの小さなお話(37)

こんにちは、七夕ですね。
今夜は晴れの様子。
織姫と彦星も天の川で逢えることでしょう。
日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。

さて、本日の小さなお話、【名前について】を。
皆さんはどんな風に呼ばれていますか?
私は、3歳くらいから呼ばれる名前が一緒です。
「あっこちゃん」、この名前で30年くらい呼ばれています。
この名前が大好き。
呼びやすくって、至るところでかぶってしまうあたりも。
街中で「あっこちゃん」と呼べば、きっと何人も振り返ることでしょう。
最近の女の子は子がつく名前自体が少ないからあんまり居ないのかな。
○○くんママ、と呼ばれることも増えましたが、やっぱり名前で呼ばれると
嬉しいものです。

我が家のチビズの名前を決めるときに重要に考えたのは音。
名前を読んだときの耳さわりの良さでした。
柔らかい名前がいい、これが夫婦の共通の想いでした。
立派な画数も、素敵な漢字も大切だけど、なによりもその子がこれから先、
長い長い人生で何度も何百回、何万回と呼ばれる名前の音と響きを考えて
名前をつけました。

その優しい音は、名前を呼ばれるたびにきっといい影響を与えてくれるように
思えたのです。

そして二人の名前につけた「和」という字。
周囲に和をもたらす人になって欲しいという想いを込めて。
音を優先し、漢字を後から当て、、、残念ながら画数はよかったり悪かったり。
それでもたくさんの想いを込めて、一生一緒に過ごす名前をつけました。
今後、どんな風に成長していくかがとても楽しみです。

皆さんのお子さんにはどんな想いを込めて名前をつけましたか?
その想い、しっかりと伝えてあげたいですね。

えびす あきこ

connect.plusの小さなお話(36)

6月の最終日。
いかがお過ごしですか?
connect.plusのえびすあきこです。
今日はouchi shopのイベントに朝から行ってきました~
楽しく散財してきました(笑)

 さて、本日は新しい取り組み、、、
これから始めようとしているえびす文庫について。
【えびす文庫はじめます】の小さなお話をお届けします。

元々、読書が大好きなわたし。
母になって、大好きな本を読む時間がグンと減ってしまいました。
少しづつ、チビズも自分のことを自分で出来るようになることが増え、
時間の合間を見つけては読書をするようになってきました。

読書のよいところは、自分の体験したことがないことも、
体験した人の手記を読むことで、少しでも体験した人の気持ちや状況を
知ることが出来ることです。
色んなことを夢見ることも出来ます。
フィクション、ノンフィクション、小説や自己啓発本、ビジネス書、、、
色々な本があります。

そんな中で、私のお気に入りの本、貸出します。
以前はかなりあった本たち。
結婚を機に、かなり処分したため、かなり少なくなってしまいました。
その中でも、どうしても処分できなかった本や、買い増した本。
私セレクトのどうしても手元に置いておきたい本たちがあります。
気になるものがあれば、是非読んでみて頂けたらと思うのです。

なかなか本を読む時間の捻出って難しいですが、
『借りたから時間を作って読んでみよう』と、思い立って
読書をしようとする時間が出来たらいいな、と思うのです。
図書館に行かなくても、借りれる場所があるといいな、と。

まずはconnect-cafeにて貸し出しを始めようと思います。
現在、かなり持っている本が少なくなっているので
ほんと小さすぎるえびす文庫ですが。

自分のお気に入りの本を、同じように読んだ人と感想をシェア出来たらいいな、と
考えています。
同じ本を読んだ皆で、読書会として感想をシェアするのも楽しそう!とか、
夢は色々広がります。

まずは7月のconnect-cafeにて、小さなトランクに本を詰めていきます。
connect-cafeに参加のお客様、気になる本があれば、お持ち帰りくださいね!

えびす あきこ

connect.plusの小さなお話(35)

こんばんは、connect.plusのえびすあきこです。

本日はスーパームーン!
お月さまが大好きな私はなんだかそわそわ。
優しい卵焼きのような色のような満月が見れるかな。
明日からはまたお天気が崩れるようですが、あとでベランダに出るのが楽しみです。

日曜更新、connect.plusの小さなお話(35)に本日もお付き合いくださいませ。
さて今夜の小さなお話は色についてのマメ知識。
日常で目にする色、たくさんありますが、、、
その中でも「識別性」についての小さなお話を。

識別性、それは情報を視覚的に整理する方法の中で、違いのわかりやすさや、
区別のし易さのことです。
例えば、二つのものを区別するときに【赤・オレンジ】で区別するよりも
【赤・青】で区別した方が分かりやすいですよね。
そこには、いかに見分けやすく、機能的で美しいかを考えた上で色の選択を
しなくてはなりません。
そこにはイメージのしやすさも重要です。

識別にはそのイメージを識別する人たちの持つイメージを想定する必要もあります。
日本工業規格(JIS)が制定している「安全色彩」には色の持つ機能にイメージを
考慮した指定がされています。

赤---防火、禁止、停止
オレンジ---危険、明示(航海、航空の保安施設)
黄---注意
緑---安全、衛生、進行、避難
赤紫---放射能。。。(イメージしたこと、ありませんでした)
白---通路、整頓

こんな風に注意を促す看板などにもこの「識別性」が用いられ、自分の知らない間に
識別していると思うと、ちょっと不思議ですよね。

身の回り、よく見て識別性が用いられたモノ、見つけてくださいね。

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