connect.plusの小さなお話(70)
こんにちは、connect.plusのえびすあきこです。
秋晴れでしたね!
行楽日和だったのでお出かけの方も多かったのではないでしょうか。
ちなみに私は、、、
大学のスクーリングで教室に缶詰で全く秋は感じられませんでした(笑)
さて、本日の小さなお話(70)は、、、
【成り立ちを知って好きになった文字】についての小さなお話を。
大げさかもしれませんが、漢字・平仮名・カタカナのある日本語って本当に美しいと思います。
だからこそ、ちゃんと意味を知り、適切に使いたいなぁ、、、と。
知っていますか?
幸という字は、真っ直ぐ立っている時だけが幸せじゃないんです。
立っていられる時でも、歳をとって寝たきりでひっくりかえっても…つまり逆さになっても、「幸」。
ほんとだ。気づかなかった。字をひっくり返しても「幸」。
「幸」は上の部分の「土」=これは大地を表す。
下の部分の「干」=これは干す、干からびる…太陽の力を表す。
その間の二つの点=これは水の雫を表す。
大地、水、太陽。自然そのものが「幸」なんだと。
なんだか、さらに文字に親近感というか愛着がわいてきますね。
秋の夜長には読書をして、新しい文字とその意味に出会いたいと思います。
(それよりも食欲の秋が先かな…笑)