えびす あきこ
connect.plusの小さなお話(97)
こんにちは!connect.plusのえびすあきこです。
急に秋らしくなり、我が家の周囲も秋色に染まってきました。
本日は「困ったときのことを忘れない」、そんな小さなお話を。
先日まで、短期間ではありますがオットが単身赴任しておりました。
ちょいちょい出張はあるけれど、こんなに長い日数の不在はなく、
この期間でオットがいかに家事・育児能力が高いかを思い知らされたのでした...
ほんと大切な戦力なのです。
子育ての同志。
仕事が終わればダッシュでお迎えし、ごはんやお風呂。
特に大変というかわたしがやっていなかった小学生になったムスコの宿題や用意のチェックが追い付かず、ムスコはストレスだったかも。
毎日、算数の計算カードのタイム測定、本読み、プリントの答え合わせ...
テキトーにしたい衝動をここだけは抑えておきました。
(忘れ物してもええやん、とか言いたくなるのを)
ベルトコンベヤー方式に、日々のタスクを淡々とこなす、そんな一日。
ワンオペ育児、ほんっと大変ですね...
ワンオペ育児、しなくてはいけない状況のひとが多数いるのは事実。
ただ時間が過ぎるのを待つ(子どもの成長を待つ)だけではなく、
周囲ができることをもっともっと考えたいと思うのです。
だって、子どもはみんなの宝物なのです。
みんな乗り越えた、の根性論ではなく出来ることをしていきたいと思います。
まだまだ子育て当事者だけど、喉元過ぎれば熱さを忘れる的な子育ての困難に感じたことを
忘れていっているのは事実。
あんな日もあったよね、困っていたよね、だから次の世代が困っていたら私には何ができるかな。
そんな風に考えていきたいと思います。