connect.plusの小さなお話(33)
朝晩はまだまだ過ごしやすいですが、日中は夏が近づいてきましたね。
いかがお過ごしですか?
日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。
もう6月、2013年も半分過ぎようとしていますね。
やりたいこと100のリスト、まだまだ出来ていません…(汗)
さて、本日の小さなお話は『性欲についての小さなお話』を。
性欲、性に対する欲望だなんて、すごい名前の欲望ですよね。
その性欲と無縁の存在が、最近よく聞かれる草食系男子のようです。
草食系男子の定義は様々あるようですが、ばっくり言うと
【協調性は高く、優しくて家庭的。恋愛やセックスには興味が薄い。】
そんな感じでしょうか。
恋愛やセックスに興味が薄い=性欲がない…
異性をガツガツと求める肉食系男子、肉食系女子は最近減少傾向なのだそう。
(最近のニュースでは肉食系女子が取り上げられていましたが…)
それは、ガツガツと求めたときに、断られて傷ついたり傷つけたりすることが
苦手なことが大きな理由として挙がるそうです。
恋愛に積極的ではないのはわかりますが、そこから性欲そのものにも影響が
あるのでしょうか?
少し前にはなりますが、2006年に実施された某調査では、なんと、、、
セックスを単なる習慣・義務・面倒くさいとする男子が20代の約3割、
セックスにほとんど関心のない20代男子も約3割だそうです。
セックスに対する無関心。
性に対する欲も無いということですよね。
セックスをする人口が減る=コンドームの出荷数も年々減少しているそうです。
このところ、イクメンという言葉も定着しつつあり、婚活されている場所でも
家庭的な男性・草食系男子が好まれることをよく耳にします。
でも、、、いくら家庭的で、イクメン要素がたんまりあっても、セックスしなければ
子供は出来ません。
色んな側面から、少子化が進んでいるように感じます。
なんだか寂しく感じると同時に、どうにか出来ないかなぁ…
と、考えてしまう今日この頃です。
身近な男性は草食系男子ですか?