connect.plusの小さなお話(28)
GWも終盤ですね。
日曜更新の小さなお話(28)、connct.plusのえびすあきこです。
皆様、いかがお過ごしですか?
我が家のGWは2号の発熱と私と夫氏の休みがずれていたので
途切れ途切れの家族時間でした。
近場にしか行けませんでしたが、充実のお休みでした。
明日はゆっくり過ごそうかな…
さて、今週の小さなお話は、、、『婚活の理想と現実の数字』です。
実は私の周囲でもちらほら聞きます。
「もう少し稼げるようにならないとプロポーズ出来ない/男性」
「***万円以上の年収は必要だよね/女性」とか。
実際は、そのあたりどうなんでしょう。
男性側にすれば、稼げるようになったとき、プロポーズする相手は今、あなたの前にいる人でしょうか?
もちろん、お金はナイよりある方がいいと思います(力説!)
ある調べでは、婚活中の未婚女性が結婚相手に求める希望年収は【500万円以上】が6割強だとか。
でも、その男性たちって実際にはどれくらい稼いでいるのでしょうか。
国税庁の平成22年の「民間給与実態統計調査」によると、、、
年収500万円以下が6割強らしいです。(既婚男性も含む)
この統計結果を、結婚適齢期といわれる年代の男性に当てはめると、かなり厳しくなるのでは??
他の調べでは、20-49歳の未婚男性のうち5%弱なのだそうです!
あわわわわ、衝撃。
女性の希望と現実の間には、相当大きな溝、いや穴?壁??がありそうですね。
その5%を未婚の婚活女性が争奪しているというのなら、、、
どうです?選ばれそうですか??
まず、女性側の挙げている年収***万円以上って一体何から算出されているのでしょう。
結婚生活は二人で形成していくもの。
お金は必要ですが、ある程度の足りない部分はお互いで補い合えるような気がします。
理想が1000万円で現実200万だと、ちょっと補うのがむりそうですが、ね。
どんな暮らしをしたいのか、リアルに考えてみる必要があります。
婚活する上では、理想と現実についてもしっかり知っておく必要がありそうです。