connect.plusの小さなお話(66)
梅雨空の合間の青空!
朝から大量の洗濯物と格闘したconnect.plusのえびすあきこです。
現在、通信制の大学に通って心理学の勉強をしているのですが、
改めて勉強する心理学の授業はすべて【ふむふむ~】の連続です。
なんとなく知っていた情報も様々な研究の裏付けがあり、統計的に得られた情報で
さらに自信を持ってお伝えできるようになっています。
本日の小さなお話では【決断についての小さなお話】を。
普段の生活の中で使える"行動心理学"の豆知識をひとつご紹介します。
立ったままで決断するのと座って決断するのではどちらが決断力に優れているか
お分かりになりますか??
実はこれも実験結果があるんですよ~
答えは立ったままで考える人の方が決断力に優れているそうです!
ちなみに決断スピードは33%upするそうです。
立っていると体の血行がよくなり、大脳が活性化します。
そのことから脳科学的の観点からみても確かだそう。
そして立ったままだと決断をしてすぐに行動を移すことができますよね。
では、すべての決断は立ってするべきなのか??
そうではありません。
何かを決めるとき、即座に決断して動くことばかりではないはず。
熟慮が必要な場合には座って考えることも大切ですよ!
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