昨日の強風、春の嵐でしたね。
日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。

昨日の風で我が家の桜はだいぶ散ってしまいました。
皆様、お花見出来ましたか？
我が家は雨に濡れた風情のある桜を鑑賞しました。

さてさて、本日は、『パッと見で何を見るか』の小さなお話です。
これから新しい出会いの前に知っておきたいことですよ～

初めて会ったとき、一体どんな風に相手のコトを見ますか？

connect.plusの小さなお話（14）でもお話を書いたメラビアンの法則。
https://mamastage.net/author/connect.plus/page/2

そう、顔の表情やしぐさなどの見た目をとっても重視するのです。

その第一印象。
全体的にはどんな風にチェックするかというと、、、

・あなたを恋愛対象とするか、しないか
・あなたが仕事がデキルひとか、デキナイ人か
・あなたを採用するか、しないか
・あなたが良い人か、悪い人か
・あなたと今後うまくやれそうか
・あなたが清潔な人かどうか

と、いった風にチェックするそうです。
こんなにたくさんのコトを瞬時に見ているのです！
いっぱいありますね…

第一印象の見た目でどこの部分を重点的に見るかと言うと、
それは【表情】とのこと。
どのくらい表情を見ているかと言うと、、、
実に、男性の66％・女性の47％が【表情】を選択しているとの調査結果もあるそう。

着ているものや、清潔感も重要ですが、どんな表情をしているか、とても重要なのです。
どれだけ素敵な服を着ていても、どんな素敵な声だとしても、
やはり【表情】なんです。
似合う色を身に着け、素敵な【表情】で出会うことが出来たら、、、♪
（似合う色はお任せ下さい！笑）

これからの季節に増える新しい出会い、にっこり笑顔で色んな人に出会いたいですね！
笑顔の第一印象ならば、きっと相手があなたを思い出すとき、相手の頭には笑顔のあなたが浮かびます。

たくさんの出会いに、たくさんの笑顔があふれますように！

桜が咲きましたね～♪
岡山の桜の満開は週の半ばでしょうか？
今からとても楽しみです。
さてさて日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。
来週末にお花見を控えているのですが、桜は散らずに頑張ってくれるか少し不安です…
皆様、もうお花見されましたか？？

さて、本日の小さなお話は、、、『年齢と性差に表れる好きな色』についての小さなお話を。

年齢や男女の性差によって色の好みは異なるのか？という研究が世界で行われています。
（世界にはほんと色んな研究者が居ますね…笑）

さて、赤ちゃんはどんな色が好きなんでしょう。
私の想像では、赤！なのですが、、、
実際には生後6か月の赤ちゃんでは黄色→ピンク→赤→オレンジなのだそうです。
そして成人では、、、
青→赤→緑→白の順になるそうで、年齢とともに暖色から寒色傾向に変化するというのです！

日本での研究結果で幼児（5-6歳児）は純色（各色相において、最も彩度が高い色）を好む傾向があり、
特に女の子にその傾向が強いといわれています。
男の子においては青・緑を好み、女の子においては赤紫・赤を好み、
男女に共通しては黄・オレンジ・ピンクが好まれると発表されています。
皆様の身近な子供さんの好みはどうでしょうか？
ちなみに我が家の1号（3歳男の子）の好きな色は黄色とピンク。
おぉ、ぴったり！笑

そして成長とともに男女差は小さくなり、50歳前後になると、
明るく淡い色を好み人が増えるそうです。
そこには強い色の刺激でなくとも満足できる年代だ、と捉えられるそうですが、、、

あなたはどんな色が好きですか？

先日、ママステサイトのイイネ！が150を突破！
皆様、ありがとうございます。
少しづつ、少しづつ、皆様の身近な存在になってきているのかな…
メンバー全員、とてもうれしく思っています。
そして、さらに精進しなくては、ということも。
これからもどうぞよろしくお願いします。

さてさて日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。
今年は桜の開花が例年よりも早い様子。
お花見の予定を替えられずにいるので、今年は葉桜観賞かもしれません（笑）

今回の小さなお話は、、、『春はカラーセラピーが増える』という小さなお話を。

実は、私の場合、春になるとカラーセラピーの依頼が増えるんです。
自分の話というよりは対人関係のことについての依頼がどどん！と。
新しい環境になる方も多く、新しい人間関係の悩みも発生しがち…
そして、現在の人間関係について改めて考える方が多いのです。

人間関係、と一言では括れませんが多く寄せられるお話は、パートナーとのお話。
そう、旦那様や彼氏、意中の人とのこと。
冬の間、何層にも重なった思いが春になると溶けて出てくるんですね。
その中には小さな不満や疑問も…

そんなときにカラーセラピーで
【自分にとって相手はどんな存在や意味なのか】
と、問いかけてもらいます。

パートナーの場合、意中の人の場合、相手は色々。
同じカラーを選んでも意味は異なります。

その色から届けられたメッセージは、心の中にあるお客様自身の声なのです。
そう、答えは自分の中にあるんですね。
その答えをカラーを通じてお届けさせてもらっています。

【自分にとって相手はどんな存在や意味なのかを知る】
そのことを再確認すると、どんな風に歩み寄り、問題を解決していくか、
答えをシンプルに追求することが出来るのです。

怒ったり、不満を言うことはいつでも出来るけれど、原点に戻ることって
なかなか出来ません。
どうして、そのパートナーを選んだのか、家族としてどんなカタチを求めているのか
それは人それぞれです。
でも、皆さんがその相手を選んだ理由、原点があるのです。

冬の間に溜まった心の声、再確認することにカラーセラピーのご利用を
お待ちしています（笑）

4月に開催されるママステの2DAYS SHOPでも20日（土）にカラーセラピーで参加します。
お得にお試し頂けるので、是非この機会にご利用くださいませ。

https://mamastage.net/pr/event/mamastage/1319.html

関東でも桜の開花が発表され、これから春の速度がどんどん増しますね！
お花見を毎年楽しみにいているconnect.plusのえびすあきこです。

もう春はすぐそこなのに、我が家は子供2号が嘔吐下痢に…
洗濯物に追われています（涙）
薬も注射もあまり効かず、見ているコチラが辛いです。
季節の変わり目、大人も子供も体調にお気を付け下さいね。

今回は色の名前に関する小さなお話を。

色の名前を言葉で体系づける方法は『固有色名』と『慣用色名』というものが二つ挙げられます。
この『固有色名』は私たちが日常に目で見ている様子から成り立つ名前、
例えば、桜の花のような色を「桜色」、空のような色を「空色」と呼ぶことです。

一般的によく知られる固有色名を『慣用色名』と呼びます。
日本工業規格（JIS）は269色を「JIS慣用色名」と設定しており、
147色の和名と122色の外来語の色名があります。

ちなみにJISの慣用色名はこんな感じのものがあります。
　↓↓↓
鴇色（ときいろ）---鴇の羽の色
ウコン色--------------ウコンで染められる黄色
空色--------------------晴天時の空の色
露草色-----------------露草の花の色　
藍色--------------------藍で染められる色
江戸紫-----------------江戸時代に江戸で流行した紫色

あ、江戸紫って地域によって色の好みが異なる小さなお話（7）で登場しましたね。

そして忘れてならない日本の伝統色。
和名の色の名前はやはりが趣深くて好きです。
特に好きな色は萌黄色（もえぎいろ）。
フレッシュで瑞々しいグリーン。
これからの季節にぴったりです。

いろんな色の名前を知ることは、言葉で表現できる言葉と色、それは色々な感情の表現の幅を
増やすことにつながるように思います。