こんにちは、connect.plusのえびすあきこです。
急にぐっと秋が深まってまいりましたね。
周囲には急な温度変化で風邪ひきさんがチラホラ...
皆様はお変わりございませんか？

本日の小さなお話は【おいしい時間】について。
実はわたくし、普段の生活は大雑把な割には子どもの食事にはちょっと敏感。
ジャンクフード、添加物、食べさせたくない...
無農薬の野菜、生産者や産地のわかる食材を食べさせたい...
そんな思いでいます。
日々の食事でからだは出来ている、だからこそ。

しかし、、、我が家の子どもはおもちゃのついたファストフードを食べたがることがしばしば。
食べさせてくない母と、食べたい＆おもちゃが欲しい子どもたち。
もちろん親の反対を押し切って子どもだけで買うことは出来ないので食べられないのですが、食べれない子どもたちは悲しい顔。
どんなに手が込んでいて栄養が充分考えられた食事も、食べたいものを断られた後では楽しくない様子。
そんな様子が情けないやら悲しいやら。
子どもたちが食べたいものを断るのにも労力が必要です。
笑顔で楽しくおいしい時間を過ごすためにはどうすればいいのか。

「からだに悪いからダメ」ではなく、「たまに食べるからおいしいね」と言いながら、買って食べることにしました。
めったにない、何カ月に1度のことでも子どもたちは大喜び。
「おいしいね」と言いながら笑顔で食べているならたまにはいいかな、とわたしの心も変化していきました。
自分で決めたルールにがんじがらめになるのではなく、臨機応変に。
子どもも親も笑顔で「おいしい時間」を過ごすことが大切ですね。