秋晴れの日曜日。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
日曜更新、connect.plusのえびすあきこです。
先週はお休みをしてしまいました。
我が家、バタバタと倒れてしまってまして…

先々週から我が家の2号、喘息～体調不良で、なんだかバタバタと。
季節の変わり目、大人も子供も体調に気をつけたいものですね。

さてさて、今日から改めまして小さなお話を。

本日の小さなお話は、【運命の赤い糸】のお話を。
この由来、知ってますか？

日本では、運命の赤い糸、という言葉がありますよね。
小指と小指、運命の人と見えない赤い糸で結ばれているという…
でも、見えないのに「赤い」って不思議です。
無色透明ではなく、赤い糸なのですから。

実はこの運命の赤い糸、昔の中国の【太平広記】に登場するお話が
変化して運命の赤い糸になったみたい。

中国で登場したときには
結ばれる相手とは赤い縄で足と足が結ばれている
とのことでした。

それが日本に伝わって縄が糸になり、約束を結ぶときに使う小指と
小指に変化したよう。

赤い縄より、赤い糸の方がロマンチックでいいですね（笑）